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平成27年度事業計画|全農えひめ

JA全農 平成30年度事業計画の基本方向

 3か年計画(平成28年度~30年度)では、①持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献、②海外事業の積極展開、③元気な地域社会づくりへの支援―の3つの重点事業施策を柱に掲げ取り組んでいます。
 さらに、29年度には「農林水産業・地域の活力創造プランに係る本会の対応」として、生産資材事業・農産物販売事業および輸出拡大に向けた具体策(「年次計画」)を策定し、JA・全農グループを挙げて取り組みを進めています。
 平成30年度は、今次3か年計の最終年度として、重点事業施策の総仕上げに取り組みます。また、29年度に策定した「『魅力増す農業・農村』の実現に向けたJAグループの取り組みと提案」で示した具体策、および「年次計画」について、深化・拡充し取り組みます。さらに、効率的な事業運営に向けて新たな道筋へのレールを敷き、組合員のために自己改革を着実に実践していきます。

愛媛県本部基本方針・事業別実施具体策

 重点事業施策を基本に、第36回JA愛媛県大会でも決議された「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」への挑戦、「地域の活性化」への貢献に向けて、「農業者所得増大チャレンジ事業」に取り組んでいきます。

【営農食糧部】

-3か年計画で示した事業施策の着実な実践-
  • 1.「農業者所得増大チャレンジ事業」の部門間連携と積極提案
  • 2.「県域担い手サポートセンター」の連携強化による新規就農者の確保・育成支援、労働力支援
  • 3.県産農畜産物の付加価値増大・消費拡大、「GAP」普及による農業生産工程管理の意識向上
  • 4.水田活用米穀、裏作・転作品目作付けによる「水田フル活用」推進ならびに生産資材部門との連携によるトータルコストダウン
  • 5.県域生販一貫体制にもとづく「ひめライス」ブランドの拡販と定着
  • 6.多収性・良食味の業務用向け品種の普及・拡大、ならびに「ヒノヒカリ」「にこまる」を中心とした「売れる米」づくり

【園芸部】

  • 1.(果実)基本栽培技術の励行と指導の徹底―(温州みかん)正品率・反収向上、(キウイ)病害対策徹底等による生産基盤強化、(県オリジナル品種)高品質・優良品種の産地拡大と品質・品格統一によるブランド確立
  • 2.(果実)JA・パートナー市場との連携による実需者を明確にした予約相対取引の推進、県行政と連携した輸出事業、企画販売推進による買取販売の強化・拡大信
  • 3.(果実)(果実)企画型販促や店頭試食宣伝販売の充実、「オレンジロード」による情報発信
  • 4.(野菜)重点8品目におけるドリームプランの実践による生産振興
  • 5.(野菜)マーケットインに対応した商品の企画提案、契約・買取販売の推進
  • 6.(野菜)「愛媛さといも広域選果場」設置による「伊予美人」ブランドの強化
  • 7.(野菜)産地・生産者参加型消費宣伝活動の強化
  • 8.(直販)ギフト企画の拡充、地元仲卸との連携による県内産の青果物販売継続
  • 9.加工仕向けの拡大、リパック機能を活用した高付加価値商品提案

【畜産部】

  • 1.CBS事業(キャトルブリーディングステーション)の展開によるブランド牛生産基盤拡大と和牛素牛の増頭、多産系ハイコープ種豚の安定供給および多産に対応した飼養管理技術の普及確立と生産性向上対策
  • 2.畜舎の増改築や規模拡大および休閑施設の利活用対策など、畜産クラスター事業や行政対応の支援
  • 3.系統ブランドの安定生産と品質向上、、大手量販店や料飲店とのマッチング販売推進
  • 4.伊予牛「絹の味」、「ふれ愛・媛ポーク」の認知度向上・消費拡大に向けた消費宣伝活動および直営店舗運営による消費者への直接訴求、地産地消の啓蒙活動

【生産資材部】

  • 1.物財費の削減、労働費の低減、生産性の向上によるトータルコスト低減、低コスト・省力化に繋がる肥料農薬・農機・施設園芸資材・包装資材の開発・普及
  • 2.土壌診断や的確な施肥防除技術にもとづく企画提案、肥料の銘柄集約と共同購入・肥料満車直送・担い手直送規格の拡充による価格引下げ、市場価格調査を踏まえた対応品提案や弾力的な価格設定
  • 3.中四国農薬広域物流センター構想を基にした新たなJA物流体制の整備に向けたJAの配送拠点集約・連携
  • 4.ハウス被覆資材の予約推進と低コスト資材の供給、省力化技術の普及
  • 5.農機事業における事業管理体制の強化や人材育成等体制づくり、重点型式の定着、格納点検の拡大、低価格モデル農機の普及、中古農機の流通促進などコスト低減対策
  • 6.段ボール事業における顧客満足度の向上と高品質段ボールの安定供給、省力化・低コスト化に向けた付加価値商材の開発、流通現場における最適なパッケージングの提案活動

【生活部】

  • 1.「県域くらしの支援マスタープラン」整備・展開による地域・組合員ニーズに即したJA生活事業の活性化
  • 2.県内産農畜産物消費拡大運動の取り組み、「エーコープマーク品」「全農ブランド商品」の取扱い拡大
  • 3.ネット販売・通販チャネルを活用したダイレクトマーケティング事業の取り組み強化
  • 4.葬祭関連用品の取扱い拡大、葬祭事業の運営改善・施行レベル向上等、JA葬祭事業の体制強化
  • 5.県内産農畜産物販売拠点としての直売所とコンビニとの一体型店舗運営による地産地消ならびに地域消費者の利便性向上
  • 6.施設農住事業における施主代行方式による事業強化と拡充―(施設事業)既存施設への診断・提案活動強化、「総合コンサル」による施設導入支援、(住宅事業)情報収集機能強、リフォーム事業を柱に事業量の安定確保

【管理部】

  • 1.コンプライアンス・リスク管理態勢の強化
  • 2.収支管理・投資管理・要員管理の強化による事業計画の達成と全農自己改革の着実な実践に向けた管理・支援、ならびにグループ会社の健全経営確立に向けた指導・支援
  • 3.JA意見交換会やJA巡回等の実施
  • 4.営業力・企画力向上のための人材育成と要員の適正配置
  • 5.県本部グループ事業への理解向上と消費者への情報提供活動